『目からウロコの貧乏ゆすり 腰痛解決法』
こんにちは。サインカイロプラクティックの中村です。今回は、『目からウロコの貧乏ゆすり 腰痛解決法』について、お話をしていきたいと思います。 例えば打ち合わせや会議の途中、ふと相手の足元を見たとき片足がリズミカルに動いているのに気がついて、ちょっと残念な気分になったことはありませんか。このような貧乏ゆすりは、昔から良くないクセや残念なクセとされ、子どもがやっていると親に「みっともないからやめなさい」と叱かられたものです。ですが実は、その貧乏ゆすりは・・・腰痛改善に効果があるんです!まさに、目からウロコですね(笑)
びんぼうゆすりが腰痛改善によい訳は!?
なぜかというと、それは・・・股関節によいとされているからなんです!このびんぼうゆすり、股関節再生法(ジグリングと言います)はテレビでも紹介されていました。科学的見解はこうです。『びんぼうゆすりをすることで、軟骨の成長が促せれてやがて再生される。』そのため、股関節の動きがよくなる事で・・・密接に関係している腰部の負担が減る事で結果的に
腰痛が改善すると言うわけです。びんぼうゆすり(ジグリング)のやり方はこうです。ひざを90度に曲げて椅子に座る。かかとを上下させてびんぼうゆすりをする。とても簡単ですよね!これならどこでもできるので続けられそうな気がしませんか? この貧乏ゆすりの効果で変形性股関節症の患者さんの軟骨が再生されて痛みが激減したという例もあるそうです。さらに貧乏ゆすりに意外な効果があることがわかってきました。実は、貧乏ゆすりをすると、“幸せホルモン”の異名を持つセロトニンの脳内分泌が増えるというのです。セロトニンとは、私たちの心に安らぎをもたらしたり、ノルアドレナリンやドーパミンといった神経伝達物質の作用をうまく制御したりしてくれる、非常に重要なホルモンのひとつ。ストレスがたまったり、睡眠不足や不規則な生活が続いてセロトニンの分泌が減ると、心身がリラックスできなくなり、気分がうつ的になったりします。では、どうすれば私たちはセロトニンを増やすことができるのでしょうか。有効なのはリズム運動です。ウォーキングや音楽に合わせた軽い体操、ダンスなど、規則的なリズムを繰り返す運動をすると、セロトニンの分泌が高まることがわかっています。 そこで『貧乏ゆすり』です。足などを小刻みに揺らし続ける貧乏ゆすりをすることでも、こうしたリズム運動と同じような効果が期待できるといわれているのです。 というわけで、昔は不快で良いこととされなかった『貧乏ゆすり』が本当は『良い癖』だったという話でした!なので私は、貧乏ゆすりをオススメします!
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