『収縮・弛緩で筋肉はどうなる!?』
こんにちは。
サインカイロ整体院の中村です。
今回は、
「収縮・弛緩で筋肉はどうなるか?」
についてお話ししていきます。
筋肉の収縮による負担とは?
筋肉が収縮するということは、関節を動かすために筋肉が縮こまろうと頑張っている状態です。
日常生活で同じ動作を繰り返すと、筋肉が疲労し、疲労物質が蓄積されます。
その結果、血流が滞り、筋肉が凝り固まってしまいます。
筋肉の弛緩による負担とは?
一方、筋肉が弛緩するとどうなるでしょうか?
筋肉が常に伸ばされる状態が続くと、筋肉は元に戻ろうと働きますが、その力が弱まると、最終的には筋力低下を招くことがあります。
代表的なのは、肩が下がった状態、いわゆる なで肩 に見られる現象です。
まとめ:収縮・弛緩は「ほどほど」が大切
筋肉は収縮と弛緩を繰り返すことでバランスを保っています。
しかし、どちらも極端になると筋肉に負担がかかります。
- 収縮が強く凝り固まった場合 → 伸ばすストレッチが有効
- 弛緩して筋力が低下している場合 → 筋力をつけるストレッチや運動が有効
このように、状態に合わせたストレッチの工夫が大切です。
最後までお読みいただき
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