『収縮・弛緩で筋肉はどうなる!?』

 

こんにちは。

サインカイロプラクティックの

中村です。

今回は、

収縮・弛緩で筋肉はどうなる!?

について話していきたいと

思います。

 

筋肉の収縮による負担とは?

 

筋肉が”収縮”するということは

関節を引っ張るために筋肉が

縮こまろうと頑張っている。

 

そんな状態です…

日常で繰り返しおこなえば

筋肉が疲弊し疲労物質が

蓄積されます。

 

そうなると

血流が滞ってしまい

筋肉が凝り固まってしまいます。

 

筋肉が弛緩する時の負担とは?

 

ここで言う”弛緩”は

筋肉が伸ばされると

どういう影響が考えられるか…

 

そういう観点から

説明したいと思いますが…

 

筋肉が常に伸ばされると

逆に戻そうとする働きをします。

 

ですが、多くの場合は

その力も弱まり最終的には

筋力低下を招いてしまします。

 

代表的なのは

肩が下がっている

いわいるなで肩にみられます。

 

なので、筋肉は

収縮と弛緩を繰り返す

組織ですが…

 

なんにおいても

ほどほどが一番ですね(笑)

 

このことを踏まえると

ストレッチの仕方も

工夫が必要です!

 

筋肉が収縮して

凝り固まった状態であれば

伸ばしてあげるのがいいですが…

 

弛緩して筋力が低下している

そんな状態は伸ばすストレッチは

逆効果です!

 

そういう場合は

筋力をつけるようなストレッチ

が大切なんです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました♫



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